posted on 2014年4月29日火曜日

【プロスピ2013】ワイ将7年目、日本シリーズMVPに輝く!




のぞむ
「どうだ!日本シリーズでMVP取ったぞ!」


博士
「お、日本シリーズは翌年の調整と言ってきたのぞむくんにしては頑張った、のかな?」


おかだ
「どんな活躍したんや?」


のぞむ
「今年は広島との日本シリーズだったんだけど、第1戦でKスタ(koboスタではない)で勝利しての第2戦、ノムスケに苦戦しつつ、2回裏に同点ソロ。しかしその後勝ち越され、6回表に致命的な6点を奪われて1-8。その敗戦濃厚からの~」




のぞむ
「諦めないぞの6回裏に2ラン、7回裏2点タイムリー2ベース、そして9-10で迎えた8回裏、逆転3ラン!」


博士
「しかし9回追いつかれたんじゃな。そのまま勝ってもヒーローじゃったが、勝てんことにはヒーローにはなれんからな。」


のぞむ
「そうなんだよね。日本シリーズMVPになるには多分お立ち台の回数が重要なんじゃないかと思うんで、ここはなんとしても勝たねばと。で、11回裏の先頭打者でホームラン狙うしかないと思って・・・」


おかだ
「サヨナラホームランの時間だあああああああああああああああああああ!」





のぞむ
「ちなみに、7年目にしてレギュラーシーズン・ポストシーズン・二軍戦も含めて初のサヨナラです。」


おかだ
「なんや、仏頂面やなw もっとはしゃげやww」


のぞむ
「6打数5安打4ホームラン9打点! この他初戦と第3戦でもホームランを打ったからシリーズ6ホームラン。お立ち台はこの1回だったけど4勝1敗で日本シリーズ7連覇。」


博士
「結果を見れば圧勝じゃが、この第2戦が勢いの分け目と評価されたんじゃな。お見事じゃ。」


おかだ
「シーズン記録は?」


のぞむ
「ま、こんな感じ。」




おかだ
「ホームラン63本やん!バレも超えおった! 打点王も取って2冠かい!!」


のぞむ
「ま、ね。」


博士
「なんじゃ、後ろめたいことでもある感じじゃな。」


のぞむ
「開幕スタートは例によって良かったんだけど、交流戦で沈んでっていうかバッティングが狂っちゃってさ、リセット使っちゃったんだよ。」


おかだ
「作られた記録、薬かはたまた!」


博士
「昨年の56本はノーリセットじゃったんじゃろう? 記録を作り続けるプレッシャーがあったのかな?」


のぞむ
「まぁ例によって精神的にいろいろあったこともあるんだけどさ。ま、ゲームだし、自分が楽しいのが一番だし、相手が打てない球を投げていたんならまだしも、打てる球も打てなくなっててさ、それでも打てるまでリセットってわけでもないんだよ。」


おかだ
「せやな。打てるまでやってたら三冠王とるわな。」


のぞむ
「まーね。けど、実際打率は厳しいんだよね。ウチの銀次がとうとう4000打数超えて3割7分近くで通算ランキングもブッチギリなんだよね。」


博士
「のぞむくんの通算成績は?」




おかだ
「通算打率.339か。もうちょいで4000打席到達やけど、普通なら1位やな。けど、他の成績は大したもんやで。ホームランも・・・うゎ、20年で885本ペースになったで。」


博士
「打点も王さんの通算記録超えるペースじゃな。シーズン161打点はやはり厳しいか。得点圏が打率を超えるようなら行けるかな。」


のぞむ
「そもそも得点圏の打数が多すぎるんだよ。リーグトップのチャンス回数だからね。」


博士
「またまたスタープレイヤーらしからぬ発言w しかし打率じゃって銀次以外なら1位不可避じゃろう?」


おかだ
「銀次が悪いよー銀次がー」


のぞむ
「その銀次、さらに悪いことにFAして残留しました。せめて他球団に行って楽天の強力投手陣と対戦して打率を落としてもらいたかった・・・」


おかだ
「銀次が悪いよー銀次がー」


博士
「そうか、大エース田中将がおるんじゃったな。ローテは今どんな感じじゃ?」


のぞむ
「田中、則本、塩見、辛島、戸村、釜田が基本かな?あと大隣とかたまに投げてる。あ、けど今年のFAで辛島が広島に移籍した。辛島も通算100勝してるしな。」


博士
「目玉選手は別リーグの優勝チームに行く流れじゃな。巨人へ行った聖澤やヤクルトへ行った片山のように。」


のぞむ
「銀次が楽天にいたい気持ちは分かるけど・・・ ホームランや打点は減らないからあとはペース通り積み重ねられればいいけど、打率は上げるの厳しいからねぇ。まして銀次が衰えて試合に出なくなったりしても、通算落ちる前だったら追いつくのは厳しいなぁ。」


おかだ
「銀次が悪いよー銀次がー」


博士
「わかったわかった。『魏延が悪いよー魏延がー』のパクリじゃな。しかし、あいにく銀次は悪くない。」


のぞむ
「ま、これからはあまり自分にプレッシャーかけない意味でもあんまり相手の数字を気にしないようにして、それからCOMレベルも見ないようにして、自分の調子が悪いときはやらないようにして、ノーリセットで結果を受け入れるプレーをするように心がけるよ。」


博士
「それがええ。そういうセルフコントロールが出来てこそ、ゲームを通して成長できるってもんじゃ。」


のぞむ
「別に成長とかじゃないけどさ。その分、報告も淡々としたものになるかもね。」


博士
「ま、それもええじゃろ。契約更改も淡々としとるんじゃし。」


おかだ
「最後は恒例の、亀田のズバリ査定で!」



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